心を落ち着けるハーブティー

イライラ、憂鬱にハーブティー

生理が始まる数週間前からの不調に、心当たりがある人はいませんか?
例えば頭痛やむくみだけでなく、イライラしたり憂鬱な気分になったりする症状が表れることを月経前症候群、PMSと言います。
また生理痛が特に酷い人や腹痛、腰痛といった症状がある人も多いですね。
そんなPMSを和らげてくれる効果があるハーブをご紹介します。
ハーブティーやPMSサプリなどで気軽にハーブを取り入れ、快調に過ごしましょう。

ハーブティー

チェストベリー(チェストツリー)

女性ホルモンのバランスを調整してくれる作用があるので、生理痛やPMS、更年期障害などの症状に効果があります。
イライラしたり精神が不安定になった時にも役立つハーブティー。
すっきりした飲み口ですが、少し苦いのでローズヒップなどとブレンドすると飲みやすくなります。
ただし妊娠中の場合は使用を避けてください。
お子様が飲むのもお勧めできません。

セントジョーンズワート

抗うつ作用が高いと注目を浴びつつあるハーブで、鎮静作用があることから不眠治療などにも古くから使われています。
暗い心が明るくなることから、「サンシャイン・サプリメント」と呼ばれています。
生理中のうつ、ダイエットのイライラ、更年期障害にも効果が高いです。
こちらもスッキリした香りで、爽やかな飲み口ですが、若干苦みはあります。
しかし相互作用がある薬がいくつかあり、抗うつ剤や経口避妊薬、血液凝固阻止剤などを飲んでいる人はこのハーブティーを決して飲んではいけません。

ラズベリーリーフ

安産のためのハーブティーと呼ばれていて、陣痛の痛みを和らげるなど出産にも効果があります。
女性ホルモンを整える作用があるので、生理痛やPMSにももちろん有効です。
かすかに甘味を感じるハーブで、ほどよい酸味もあるのでとても飲みやすいです。
子宮を刺激する作用があるので、妊娠初期は避けましょう。

ダンデライオン(たんぽぽコーヒー)

たんぽぽの根を蒸したお茶で、コーヒーのような色と味がします。
強肝作用があり、肝胆系の不調や便秘に有効です。
また食べ過ぎや飲み過ぎなど消化不良も助けてくれる効果があります。
胆のう炎や腸障害、キク科アレルギーの場合は避けましょう。

ジャーマンカモミール

胃腸を整えてくれるので、生理痛だけでなく吐き気や下痢などのPMSに効果があります。
精神不安定、不眠やストレスにも有効です。
リンゴのような香りがするのでとても飲みやすいのですが、キク科植物なので、アレルギーがある場合は注意が必要なハーブティーです。

サフラワー(紅花)

染料として古代から使われてきたハーブで、日本でも昔から使用されています。
また中国では血を動かす薬草、と言われているくらいで、血行促進や冷え改善にも役立ちます。
通経作用が高く生理痛や生理不順に効果があり、女性に優しいハーブとも呼ばれています。
花の香りがしてとてもまろやかな飲み口です。
キク科アレルギーの人、出血系の疾患のある人、妊娠中の場合は避けましょう。

サフラン

パエリアなどの料理に欠かせないハーブですが、飲むと独特の香りと苦みはあるもののなめらかな味わいを楽しめます。
ホルモンバランスを調整してくれ、生理痛、PMSなど女性特有の症状に効果があり、またイライラを落ち着かせてくれます。
血行促進効果もあるので冷え性改善にも有効ですが、妊娠中は飲むのを避けましょう。

スカルキャップ

少し苦みはありますが爽やかな飲み口で、どんな人でも飲めるハーブなので心配なく飲むことができるハーブティーです。
神経の強壮、鎮静作用が高く、ストレスやうつ、不眠症などといった不調を緩和してくれる効果があります。
また筋肉の緊張を和らげるので、生理痛にも有効です。

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